旅行のとき、どっちを取る人がおおいんでしょう？

マイカー、もしくは自前のファミリーカーを使って、

各希望地を走らせてまわるのか。

それとも、鉄道とか飛行機の関係がくっついている、

レンタカーを利用して、希望地を回るのか。

たぶん、その滞在時間にもよるんでしょうね。

あとは一緒に移動する事になる、人間の数も重要かな。

レンタカーを利用するって場合は、短時間じゃないと

結構な金額になるので、かえって高いような気がします。

あ、でも車種だとかカーナビ搭載にこだわらなければ、

その会社によっては、びっくりするくらい格安の車を

貸し出してくれることもあるので、何とも言えないかな。

でも、地理に詳しくないと道に迷って、いきたいところの

半分もまわれないで終わってしまうかもしれないので、

相当地理とかに自信があるひとじゃないと、キツイですよね。

ちなみに、わたし自身は極度の方向音痴ですのでムリです。

歩いている場合だと、ユックリ景色の変化を見たり、

道路標識を確認するってこともできますけど、

まったく慣れない土地で、自分のモノでもない車を運転しながら

流れに乗りつつ、周囲に普段以上の注意を払うのは

かなり至難のわざだという気がします。

今は、もう何年物になるんだろうという、超年季の入った

ボロボロ中古車を運転しているのでイイのですが、

いつ壊れるともわからない状態まで来てしまっているので、

早いところ、買い換えなきゃイケナイんですよね。

幾らかかるか見当も付かないので、せっせと貯めなきゃ。

こどもの目って、大人とは違うんですね。

同じものを、たぶん同じような角度から見ているハズなのに、

目に映っている景色も、感じ方も全然ちがうようです。

よく言われる、とても当たり前のことなんですが、

改めてそう思う経験ができました。

入社以来、延々と鬼のように続いた転勤地獄。

２～３年ごとに移動し続けるので、家も車も持てませんでした。

なんとか頑張って、結婚だけはできましたけど。

おかげさまで子供もうまれ、今年の春からは本社で役職を

もらえることになって、ようやくひと段落というところです。

なので、子供を載せて遠出をするのに便利で、

なおかつ燃費が、あまりかからないような車。

でも子供の成長や増加に合わせて買い換えることも考えて、

ひとまず１５００くらいの、小さめの排気量の中古車を探し始めました。

小さなこどもを連れて、イロイロと見に行ったせいでしょうかね？

各方面でお菓子やらオモチャやら、高待遇なわが子。

すっかりゴキゲンになって、楽しみにするようになりました。

でも、車屋さんもスーパーの駐車場も、子供の目から見ると

車がいっぱい停まっているのは、同じ様に感じるみたいです。

ココ（スーパー）でもお菓子をもらえるものと勘違いして、

説明して理解させるのに、かなり苦労をしました。

でも今は、ディーラーでも中古車販売店でも変わらないくらい、

サービスが行き届いているんですね。

時代は随分変わったものだなぁと、しみじみ思ってしまいました。

最近、車のメーカーさんから出される車って

なんとなくドレも似たような感じというか、無難というか。

面白みに少し欠けるような形のモノが多いなぁ、と思っています。

中を見れば、ココのメーカーは超高性能のエンジンがイイですとか

何年度の○○賞を受賞しましたとか、電気で走るのでエコだとか。

ほかには、小回りが利くとか、駐車やバックとかのみんなが苦手な操作が

楽になるシステムが搭載されているだとか。

あとは低燃費だったり、加速がスムーズだとかがウリだったり。

でも、自分みたいな所詮シロウトが買うんだから、

そんなに機能ばかり説明されても、付いていけないですよ。

それと、やっぱり見た目って大事だと思いませんか？

・街なかを走っていて、色も形も同じ車とすれ違ったとき。

・駐車場に戻ってくると、隣にソックリな車が停まっていた時。

なんとなく微妙な気分になりません？

つい見比べて、どこか違うところを探しちゃうのがホンネじゃないですか。

というか、自分は間違いなくそういうタイプです。

でも最初の方に書いた通り、メーカーも違うのに似たような色が

多かったり、パッと見おなじ車に感じるモノがとても多い気がします。

その点、中古車だとなかなかイイですね。

もちろん走行距離とか傷み具合みたいな、状態のチェックは譲れませんが、

できれば、どこか人とちがう車に乗りたいなっていう、

自分の希望は満たしてくれるラインナップに、出会える確率が高いです。

節約だけじゃない魅力ですね。

ケータイが鳴りました。メール着信のお知らせ音です。

しかも便利なことに、鳴り分け設定というものが出来る時代なので、

このメロディは、どこからのものか聞くだけでわかります。

今回は、某ガソリンスタンドからのものでした。

多い時だと１週間に２回ほどきたりすることもあります。

簡単に言ってしまえば、セールのお知らせなのですが

ありがたいような、腹立たしいようなそんな気持ちになります。

そんな気持ちになってしまう理由は、とっても簡単です。

メールの中身が“ガソリンの値上げのお知らせ”だからです。

もちろん世間一般的にも、どんどんとガソリン代があがっているのは

ニュースなどを通じてもよく知っていますので、

値上げ自体は、やむを得ないことなんだなと頭では分かっています。

でも、やっぱりこの着信音を聞くたびに「えー、また？！」と、

反射的に思ってしまう気持ちが起こるのは、否定できません。

中身はこんな感じです。

「○月○日の×時から、ガソリンの一斉値上げを行ないます。

お客様は、是非その前のご利用をお勧めします。

なお、メール会員さまは期限が１時間ほど長くなります。

この機会をお見逃しなく、是非ご利用ください。」

ハイハイ、わかりましたよ。そんな気持ちです。

せっかく車両そのものを中古車にして、購入の代金を安く抑えたのに

なかなか燃料代のコストダウンは難しいモノですね。

でも、このサービスはオススメだと思いますよ。

各会社によって違うようですが、プレゼントサービスもあります。

調べてみるとお得かも♪

都心だけじゃなく、関東以南と言ったらイイでしょうか？

日中の特に室内だと、日に焼けてあついかもしれないくらいです。

でも、ちょっと北のほうになっただけで、ヒドイ天気らしいですね。

一昨日は暴風雪のために、北海道で玉突き事故が起きたんだとか。

地吹雪（じふぶき）っていうのが原因だそうです。

北海道の雪は、本州のぶんと違って、とてもサラサラしているので

気温が低いせいで、降り積もった後も固く締まったりしないので

路面などにサラっと乗っかっているような状態なんだとか。

なので、ちょっと風が吹いただけでも、そのサラサラ雪が

一気に舞い上がって、視界が全く見えなくなってしまうそうです。

実は自分も一度体験したことがありますが、かなり怖いです。

ピンと来ないかもしれないので、例えると…。

小麦粉をマグカップにだして、上からフッと息を吹きかけると

あっというまに、そのへんが真っ白になって、ほんの一瞬ですが、

目に入り込んだりして見えなくなったりします。そんな感じです。

実際にはいろんな方向から風が吹き付けるので、もっと舞い上がります。

後続車両との車間もあるので、もし危険を感じたとしても

その場ですぐに停車するという事も難しく、

停まると、玉突き事故につながる危険性が高くなってしまいます。

玉突きの被害車両は、前後に衝突痕ができるので

中古車に持っていってもパーツ取りになってしまうんでしょうね。

早く、雪と距離を置ける季節になってほしいですね。

近くにいくつかの大型スーパーがありますが、

慣れてくると、つい同じ所に行くことが多くなってきます。

いつも時間に追われながら、そそくさと買い物をすることが多いので、

気に留めていなかったのですが、テナントとして入っている店舗の中に

軽自動車の新古車専門のお店があるのに、最近気がつきました。

数台の車が展示されています。

本体のスーパーの直営店舗のレジを出た、すぐ目の前にありますから、

関心のあるお客様なら気後れするとかといった心配も無く、

ゆっくりと見ることができそうです。

雰囲気も明るく楽しそうですし、完全に屋内にある展示スペースですから、

子ども連れでも心配無さそうです。

その時は時間が無かったので、実際見ることはしませんでしたが、

今度時間に余裕のあるときにちょっと見てみようかな、と思いました。

でも、果たして実際にはどうなんでしょうか。どの程度売れているのでしょうか。

ちょっぴり気になってしまいました。

そして、中古車も売っていれば良いのにと思ってしまいました。

中古車として程度の良い、スーパーに来るお客様

（多いのは20代から60代のご家族）でも、これはと思ってくれるような、

掘り出し物の車を数台並べておいたら、結構関心を持って見る人が

いるんじゃないかな、と思いますが、いかがなものでしょうか。

（なんて言いつつ、実は私が見たいだけなのかもしれませんけれどね）

この時期のディーラーさんと、ガソリンスタンドさんは

相当忙しいらしいですね。

特に北日本だと、雪解けの時期ってタイヤ交換って言って

冬専用と、夏場の走りやすい路面の時期用のタイヤを

別にして使い分けているそうなので、

そのあたりの時期には、どちらも異常なほど混むんだとか。

たかがタイヤを履き替えるだけの作業なのに、なんと

ソコに車を預けて、丸１日もかかるって聞いたことがあります。

ちなみに、これはあくまでもワタシの独断と偏見なのですが、

車は中古車にして、お手ごろ感を重要視してもイイと思うのですが

タイヤに関してはグリップなど、性能面を重要視した方が

長い目で見れば、事故の防止にもなりますので

あとあと楽だと思います。絶対おすすめです！

もちろん、ドライバーさんによってそれぞれ好みがあると思いますし、

タイヤメーカーさんへの印象だとか好き嫌い、信用性なんかも

全然違ってくると思いますので、一概に“高いタイヤ＝良いタイヤ

とは限らないのは、言うまでもないですよね。

余談ですが、この時期にちょっと話を盛った感じにして

うまく新品の購入を勧めてくる、というのも、良くある話です。

結構、怖がらせるような勧め方（このまま走ると危険です）などを

してくる店員さん・営業さんはハッキリ言って少なくありませんので、

とりあえず来店する前に、摩耗具合やエア抜け・劣化具合などの点を

ザッと、ご自分で確認しておいた方がイイです。

その対応次第で、店の誠意なんかもわかって便利ですよ♪

桜前線のニュースも、ちらほら聞くようになってきました。

もう春って感じで、なんだかいいですねぇ。

この時期は、まだ寒いのであんまり周りに同行してくれる友がいないんですが

まあ、ひとりでも結構楽しめるし、

なんといっても成績は、集中できる分一人のほうが断然イイですね。

何の事かと言いますと、ずばり“釣り”です！

さすがにまだ、港のほうからくる風は肌寒いを通り越して

かなり冷たくて、顔や指先を指すように痛めつけてきます。

しかも、自分が大好きなのは夜釣りなので、ことさら痛いですね。

でもそれに見合うだけの価値があると思います。

不景気のせいで、肉も魚も野菜も果物も、粉関係も全部高めですよね。

なので少しでも家計にプラスが出来る様に、と始めたんですが

時期と場所によっては、相当な釣果が期待できますよね。

本当は、宿題を終えた子供たちを乗せて、一緒にでかけたいところなんですが

そこはやはり海が近いということと、暗くて足元が不安だということで

ワタシひとりで出かけるパターンが圧倒的におおいです。

でも、今年はちょっと多めの人数を乗せて出かけられるような種類の

中古車を入手できたので、家内と相談して、

こどもたちの希望を聞いたうえで、決めようかなと思っているところですね。

ただし、子供たちを連れていくなら、できれば同じくらいの人数の

大人の目があった方が安全なので、そうお勧めしています。

他人の子供は、海へ行くときは預からない、コレ鉄則です。

今年の冬は、首都圏でも雪が降ってくれたので

すこし雪が多い地方の大変さを、わかっていただけたのかと

なんとなく大都市のかたにも、勝手に親近感をもった年でした。

東北や北海道など、北日本の雪が多く長く積もるような地域では、

春になって、あらかた雪が溶けて落ち着くころになると

“タイヤ交換”という作業が、ほとんどの車両で必要になります。

秋から初冬にかけて雪が積もる前に、雪道でも大丈夫な

スタッドレスタイヤというものに履き替えて、

そのタイヤが必要ないくらい、滑らない路面に落ち着いた時期に

もとのタイヤに戻す作業のことです。

一般的には夏タイヤ・冬タイヤなんて呼び方をします。

ちなみに、新車の場合だと車両の購入時に、

時期ごとのメンテナンスと、このタイヤ交換がセットになったパックが

サービスでついてくるというケースがあり、とても便利です。

特に軽自動車以外の、排気量もタイヤ口径も大きい車には大助かりです。

でも中古車で、そのパックは自分が知っている限りではありませんね。

なので、自分たちでジャッキやレンチなどの工具を使って、

自宅の駐車スペースを利用して、天気のイイ日に行なうか。

或いは、ガソリンスタンドか最寄りのディーラーに持ち込んで

お金を払って、タイヤ交換をしてもらう事になります。

１本千円前後なので、４本で４０００円弱ということに。結構な出費です。

なので、休日にはあちこちでタイヤ交換をするお父さんを見かけます。

これを見ると春が来たなと感じる、そんなところです。

中学校に入る前から、ずっと子供が希望していた高校。

先日、みごと合格の通知が届きました。

偏差値が全然足りなくて、ママの友達から紹介してもらった

評判のイイ先生がいる塾に通ったり、

毎晩、夜食スタンバイをして遅くまで勉強につきあったり。

考えてみると、われながらよくやったなと思います。

まぁ、本当は子供のほうが、何倍も頑張ったんですけどね。

高い家庭教師をお願いしたりして、元手も結構かかりましたが

ようやくこれで、いったん無罪放免という感じです。

これで毎月、高いお金がかかるような心配もなくなって、

一安心…だと、ホッと胸をなでおろしたのですが。

そんなのもつかの間のことでした。甘かったです。

ママから、当然のことのようにバッサリと言われました。

「これからは、会社行く前に毎日、学校か駅まで送ってね。」

完全に油断していましたが、考えてみればそうですよね。

家から最寄駅までは、タクシーか徒歩しか手段がありません。

ちなみに、最寄駅まで車でも最低３０分以上かかるような距離です。

入学した当初はまだイイですが、今後もし部活なんかも

始めるようになったら、最悪帰りにも迎えに行かなければなりません。

でも、治安も悪いしカワイイ子供の身の安全のため。

外見はさほどいたんではいませんが、中古車なのであと何年乗れるかは

わたしの手入れにかかっている、と言っても過言ではないですよね。

少しくらいは感謝の言葉ひとつでも欲しいもんです。

高望みなのは、わかっていますが。