メルセデスベンツ400E本革 当店管理下取車

SOLD

年式

1992
(H04)

走行距離

40千Km

車検

H25.11

外装色

ミッドナイトブルー

内装色

コンレザー

排気量

4200 cc

修復歴

無し

リサイクル料金

─────  円

 

価格に含まない

車台番号

293(下3桁)

ミッション

4AT

駆動方式

2WD

エンジン

ガソリン

過給器

─────

輸入形態

ディーラー車

販売条件

点検整備渡し

基本装備

新車
未使用車
ワンオーナー
左ハンドル
オートエアコン
ABS
トラクションコントロール
横滑り防止装置
運転席エアバッグ
助手席エアバッグ
サイドエアバッグ
パワーステアリング
パワーウィンドウ
集中ドアロック
パワーシート
シートヒーター
3列シート
フルフラットシート
サンルーフ
エアサス
電動スライドドア
寒冷地仕様
保証書
記録簿
取扱説明書

その他装備

15インチアルミ
キーレスエントリー
スマートキー
ETC
盗難防止
レザーシート
カセット
CD
MD
DVD
カーナビゲーション
テレビ
エアロ
禁煙車
ローダウン
バックカメラ
クリアランスソナー
ヒッチメンバー
電動ウィンチ
スペアタイヤ

コメント

当店で販売管理していた400Eが戻って参りました!

1992年後期(1993年モデル)のメルセデスベンツ400Eは、
V型DOHC32バルブ 4200ccの排気量でトルクの塊でグイグイ走ってくれる印象のW124!

実際には500Eなどのエンジンと基本構造は一緒ですし、
排気量が少ない分だけの差がある程度。

十分なトルクを受け止めるために、
足回りには通常のW124スタンダードモデルとは違った部品を使用!
タイロッドやセンターロッドなど足回りの主要部品のネジ径が太くなっていたり、
ブレーキは大径タイプに変更になっていたり、
しっかりとパワーアップに伴う使用変更がなされています。

”羊の皮を被った狼”

スマートなW124スタンダードモデルと同じ外装で、
トルクフルなV8エンジンで怒涛の加速を魅せてくれる400E!


走行距離が少ない今回の固体は、
前回当店入庫時に各種消耗部品の交換を徹底的に行いました。
各種ロッド類の交換やステアリングダンパーなど、
足回りの部品や各油脂類を全て新調!
ミシュランパイロットプライマシーLCも8部山以上でコンフォートライド!

ミッドナイトブルーのメタリックの無いソリッドカラーは、
しっかりとドイツ車らしい硬質な質感を感じていただけるでしょう。

内装は外装色と同じくネイビー色の本革シートを装備。
比較的綺麗なウォールナットウッドパネルは、
ゼブラウッドとは違ったワンランク上の上質な室内空間を演出してくれます。

セダンとワゴンの違いについて。

当店でも比較的大多数の方に支援されているワゴンモデルのW124。
使い勝手や憧れのリヤスタイリングなどで人気が大変ございます。
ではセダンとワゴンで同じ乗り味なのでしょうか?

実はセダンとワゴンでは足回りが若干違います。

ワゴンにすることで重量アップは必然ですが、
そのほかに荷物を積むことで安定性が欠かないようにリヤレベリングサスペンションが装着されたり、
また荷室の容量を確保するために、
リヤマルチリンクサスの大きさが違ったりします。
特にこのレベリングサス並びにマルチリンクサスの縮小は、
セダンとワゴンで大きく乗り味を変化させている要素です。

リヤマルチリンクサスはメルセデスが1980年代初頭のW201(190E)で初披露。
各種自動車雑誌のテストなどで満点に近い高得点を示した足回りであるのは周知の事実。
そのマルチリンクサスはその名の通り、
いろんな方向への加重に対しての対応力がある足回りの機構。
W124セダンではその設計段階からの思想が一杯詰まった足回りなので、
素直に最初は柔らかく感じる足回りも、
コーナリングで追い込んで行くと接地感が変わらずにグイグイ曲がってくれます。
”よく動く足回り”
これがW124セダンをより楽しんでいただけるキーワードです!
しっかりとしたパワーを、
しなやかに受け止めてくれる脚を持った400Eをぜひ乗ってみてください!