価値感のちがい

車好きによる車すき為の近未来モーターショウ。あれって面白いですよね。三人のりの車とか、真ん中に操縦者がのり、まるで飛行機のパイロット気分だったりするのって、どうよ?車好きな人にしてみれば邪道なのか?いやいや、あれは正直、実用向きじゃないな・・・・だったらなんで開発したんだろうか?モーターショウって派手だけど、なにかもうちょっとデザインとか云々よりも、タイヤのない車があったり、完全電気自動車(これはありそうだね)があったり、はたまた、もっと海の上を走る事ができる車とか、折りたたみが可能な車とか・・・これって本当の意味で近未来だ。そんな素敵な車?達があればいいのだが、とうてい実用にはむかないだろうと思う。だったらもっと実用的なものを開発しろよ自動車業界。他国のものをパクルだけで、自力でのデザインができない国とか。ありゃりゃな感じなんですけどね。日本も最初はパクリだったけど、なにせ匠ですから、コンパクトに小さくすることにかけてはスイスと同じぐらいだな。スイスの時計は緻密でいいよね。あれどうやって計算されてつくられたんだろうか?しかしな、しかし。TAKUMIの世界はあらゆるとろこにイカされているのです。包丁にしろ、刀にしろ、とにかく、匠はあちらこちらに沢山いるのです。車なんてエンジンルームをさらに小さく軽量化し性能を高める努力を惜しまない!しかし!そういったものが搭載されたなら、もちろん古い型は型落ちか。