必要性はね

新しい車を買う時と、古い車をう売るときは、どちがら印象深く残るのだろうとふと思います。新しい車は希望を、古い車は哀愁を。前にタクシーに乗ったときに、ドライバーが「この車は今日が最後なんですよ」という話しを聞いた。明日から新しい車でタクシーを使う事だった。廃車にするのか、売るのだろうかとか色々考えたが、そこまで突っ込んだ話しにはならなかったので、その会話は終了した。
私が車を持たない理由は色々あります。現時点で値上がりするであろうガソリン代や駐車代や車検・保険など総合して考えると、地下鉄で市内を動く私には、あまり必要とされるような物ではなかった。一人暮らしだし、車が必要とするときは、大きなスーパーに買い物に行くぐらいで、ほとんど近場で済ましてしまう事が多い。だから自分の車というのを持ったことがない。だから免許はゴールドです。車好きな人にはどう写るのだろうか。姉がいるが、姉宅には車が一台ある。家族4人暮らしなので、丁度いいサイズの車である。昔から姉宅はこの大型の車を利用している。次ぎに車を買うとしたら、この車が中古で売るのだろうか?姪や甥が小さい頃から乗ってきた車は思い出深いものになるだろうか?それとも、違った感覚で見るのだろうか?
づぎつぎに買い換えて行く人をみて、思う。人の事は言えないが、ずっと使ってきたものに愛着は感じないのだろうか?私はかなり気になる方で、できれば買い換えない方がいいだろうと思うタイプだ。