中古車センターについて世間はどう思っているの?

今回は中古車センターに対して世間がどう思っているか、イメージを述べていきたいと思います。

中古車センターを一くくりに言っても実際には様々なものがあり、それをいくつかに分けて述べていきたいと思います。まずは大手の中古車センターですが、通常大手であれば従業員が多かったり店舗が広かったりと言うことが多い、イメージ的にもそういったイメージかと思いますが、中古車センターの場合には、正直名前、いわゆるネームバリューがあるというだけです。店舗の広さも人員の数も個人の中古車センターとそんなに変わりません。そして大手に関しては質より量というイメージがあると思います。従業員に関しては個人と違い全て雇われているもので、店長に関しても雇われ店長ということになります。そうなってくると従業員の質に関しては同じ大手の中古車センターであってもむらがあって当然ということになりますし、実際にむらがあります。よって、購入したい中古車が決まっていて、その中古車があまりどこにでもおいていないものであった場合に、大手中古車センターによってみて探すということが多いようです。実際に大手中古車センターでは別の店舗に在庫があった場合にはその在庫を取り寄せて販売することも可能になっていますので、見つかる可能性は高くなります。

このように中古車センターは大手のところの方が、在庫の中古車も多く探してる車が見つかる可能性が高いわけですが、個人の中古車センターに関していいイメージを持っている方も多いです。これは、その中古車センターがよかったということになります。つまり、その中古車センターの店長と気が合うなど、結構個人的な理由が多くなります。

しかし、車に関しては何十年にもわたって何台も乗っていくことになりますので、そういった気が合う中古車センターというのは非常にありがたい存在です。何かあれば相談したいというものの中にやはり車は入ってきます。もちろん購入後の故障に関しても、車の場合、販売店の責任ではなくどうしても避けられないものや、乗り方の問題といったこともありますので、故障があってはだめではなく、故障があったときにどういった対応をしてくれるかも大切です。私の場合は故障ではありませんでしたが、保険も同じ中古車センターで加入したのですが、バッテリーが上がってしまいどうしたらいいのかをその中古車センターの店長に電話したところ、適切な指示をいただけました。こういったことも個人の中古車センターがよいイメージを持たれている理由ですね。