高級車というものは

高級車……知っている限りをつくせば色々あるけれども、やっぱり高級車には一度乗ってみたいとおもうのです。もちろん、運転なんて怖くで出来ませんが、60キロ速度でゆったりと走るベンツは邪魔とかジャガーとか邪魔ですよね。お前もっと速度をだせよと思います。だって、高速をガンガン飛ばしていくんですよ?その為に乗っているエンジンの馬力なんぞ、日本のコンパクトなボディには正直きついと思う。もちろんガンガン走る車様のエンジンなんですから、安全面とかいろいろ問題が起こるじゃないですが、でも良いですよね。ジャガーとか格好良く乗りこなしてみたいじゃないですか。でも私は運転は無理。だって町の中を走る勇気はまだない。ゴールドになってから30分講習で済むのですから楽で楽で……身分証明になっています。が、たまーーに。中古業者が高級車を乗せて、車道を走っている姿を見ます。右ハンドルだから分る。もちろん日本仕様の左ハンドルもあるのですが、高級車といえば、やっぱり右ハンドルじゃないと外国車というのをアピールできないとおもうのですよ。
でもいいですな。そんな格好いい車の乗る人は、きっと車オタクが、本当のお金持ちぐらいか。通勤にジャガーで来られたらびっくりしますよ。あ、でもそれはそれで楽しいのかもしれない。思いっきり悪戯されそうで、逆に怖いかもしれないが、颯爽として登場したジャガーから降りたその男性は……と夢ですね。そんな妄想を抱きながら、今日もまた中古車店の前を通る。