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アメ車を代表するピックアップトラックシボレーC1500の中古車が熱い

シボレーC1500と言えばアメリカを代表するピックアップトラックです。1988年から1999年まで製造されており、2WDの積載容量は2分の1トン積みのトラックです。また、6種類のシャシーには、レギュラーキャブ、エクステンドキャブ、クルーキャブの3タイプのキャビン。そしてショートボックスとロングボックスという2種類の荷台が用意されています。さらにはエンジンが4.3リッター、5リッター、5.7リッター、7.4リッターV8、6.5リッターのV8ターボディーゼルと多彩なラインナップを誇る。日本車では見られないその大きな外見は全長5570ミリを超えるアメリカントラック。そもそもアメリカ人にとって、ピックアップトラックとはもっとも身近な車である。アメリカでもステーションワゴンやミニバンブーム、そしてSUVブームなど時代とともに売れ筋の車は移り変わってきたが、そんなブームを尻目に、いつの時代でもアメリカでもっとも売れている車がピックアップトラックなのである。


国土の大半が大自然ということもあり、タフで頼もしいピックアップトラックが生活のパートナーとして選ばれることが未だに多いのです。フルサイズモデルということで、エクステンドキャブやクルーキャブと呼ばれるボディーの車なら定員は6名だし、走りもSUVと同様に快適でスポーティー。日本でも1990年代後半から2000年代前半にフルサイズアメリカンピックアップがブームとなり、アメリカから多くのC1500が輸入された。現在ではブームも一段落し、当時よりはお手ごろ価格で中古車が手に入るようになりました。現代のアメ車からは決して得られない「味」を味わいたければこのC1500は格好の一台としておススメできるでしょう。ちなみにC1500はタホ・サバーバンとボディーを共用していることもあって、純正パーツは容易に入手することができメンテナンスにもあまり困らない。カスタムやドレスアップなどを楽しむためのパーツやキットも多種多様に販売されている為理想のアメ車ライフを送れるはずです。