子供の送迎

中学校に入る前から、ずっと子供が希望していた高校。

先日、みごと合格の通知が届きました。

偏差値が全然足りなくて、ママの友達から紹介してもらった

評判のイイ先生がいる塾に通ったり、

毎晩、夜食スタンバイをして遅くまで勉強につきあったり。

考えてみると、われながらよくやったなと思います。

まぁ、本当は子供のほうが、何倍も頑張ったんですけどね。

高い家庭教師をお願いしたりして、元手も結構かかりましたが

ようやくこれで、いったん無罪放免という感じです。

これで毎月、高いお金がかかるような心配もなくなって、

一安心…だと、ホッと胸をなでおろしたのですが。

そんなのもつかの間のことでした。甘かったです。

ママから、当然のことのようにバッサリと言われました。

「これからは、会社行く前に毎日、学校か駅まで送ってね。」

完全に油断していましたが、考えてみればそうですよね。

家から最寄駅までは、タクシーか徒歩しか手段がありません。

ちなみに、最寄駅まで車でも最低30分以上かかるような距離です。

入学した当初はまだイイですが、今後もし部活なんかも

始めるようになったら、最悪帰りにも迎えに行かなければなりません。

でも、治安も悪いしカワイイ子供の身の安全のため。

外見はさほどいたんではいませんが、中古車なのであと何年乗れるかは

わたしの手入れにかかっている、と言っても過言ではないですよね。

少しくらいは感謝の言葉ひとつでも欲しいもんです。

高望みなのは、わかっていますが。

ドライブスルー

昔はこんなになかったような気がするなぁ。

ドライブスルーな、食べ物屋さん。

一番家のちかくにあったのが、モスバーガーさん。

当時は、たしかソコのドライブスルーだけだったなぁ。

使ったことないままに終わって、そのままちがうとこに

引っ越しちゃったから、店内でしか食べたことないんだよねぇ。

それか、テイクアウトで家に買って帰るのくらいかな。

もう、そのシステムに、あまりにも縁が無さすぎるもんだから、

“ドライブスルー”と“ドライブイン”の違いが、響きが似ている

というせいもあって、子供な自分にはよく理解できなかったな。

でも今は、あっちにもこっちにもあって便利ですよねぇ。

ハンバーガーどころか、カレーだとか牛丼まで

ドライブスルーで楽に購入できる時代になっちゃいました。

自分の大好きな、スターバックスコーヒーさんも

ドライブスルーが出来るような店舗を作ってくれたので、

そのお店の方向にいきそうな予定がある時は、

たいして近くなくても、無理やりコースをねじまげてでも行きます。

いろいろと種類がありますけど、上にホイップのたっぷりのっかった、

フラペチーノ系のメニューが大好きなので、

運転中はちょっと大変だけど、信号待ちのたびにガッツいて飲んでます★

ずっと今までは、新車信仰みたいな家族でしたが、

ちょっとしたきっかけがあって、それからは中古車一筋なので、

車内のニオイもそれほど敏感にならなくていいし、

長く、今の車でドライブとドライブスルー楽しんでいく予定です。

なみだ。

日中は20℃を超えたところもある、今日のお天気。

太陽のひざしが暑い、と感じるくらいの陽気でしたよね。

今日はそんなお天気の日本列島でしたが、

土日の天候は、またもや大荒れになるんだそうです。

しかも、毎度おなじみ北日本を中心にした冬逆戻りパターン。

いくら毎年雪が多くて慣れているっていう地域のひとだって、

今年のこの様子は、きっともうウンザリでしょうね。

ホワイトアウトっていう現象が予告されているほど、

超大荒れな天気になるようなので、どうぞご注意ください。

北海道のほうを、以前仕事の関係で訪れたことがあるんですが。

敷地というか、広大な大地と自然に囲まれているせいなんでしょうか?

ちょっと山の先、木が多く生えているあたりだったり、

あと海が近い場所にいくと、放置車両というんですかね?

たくさん、車が乗り捨ててあるのを目にした記憶があります。

中古車と呼ぶのもしのびないほど、潮風や砂利でいたんでいて

遠目から見ても、屋根やドアが赤茶色くサビているのがわかります。

撤去するにも、相当な費用が必要になるんだそうですね。

どこの自治体でも、似たような事例があるんでしょうが、

豊かな自然を思い描いて訪れた、北の地だったので

人知れず、ヒッソリと捨てられていた、たくさんの車たちを見て

なんだか悲しい気持ちになってしまったのを、思い出しました。

錆びて溶けたスジが、まるで車が泣いているように見えましたね。

どんな事情があったのかわかりませんが、

いつでもいいので、最期を看取ってあげてほしいと思います。

春ならでは

春といえば、サクラとかお花見とか。

良い事ばっかり連想してしまって、ついウキウキソワソワ。

会社も新人さんが入ってきたりとか、出会いにも期待。

でも、その分のガックリ事態もあるんですよね。

新しい人が入ってくる=出勤ラッシュに輪がかかる。

決算だとか決起集会とかのイベントも、確実に増えますしね。

もちろん、新生活をスタートさせる学生さんが出てくるので、

それと一緒に、親御さんとかが車で送迎する事も増えます。

絶対、今よりは格段に道路が混むことが予想されます。

それも出勤時だけじゃなく、帰宅時間の時までもです。

バスや地下鉄の場合、時間通りに行ってもあまりにギュウギュウ過ぎて

停まってくれなかったり、扉が開かなかったり。

もっとひどい場合だと、扉が開いて乗り込める状態なのに、

アナウンスで「1本遅らせてください、乗らないで下さい。」

なんて、案内が流れたりすることもあります。

春は花粉症やら人間関係が変わりやすかったりで、

体調の管理が難くなったりしがちなのに、そのうえ、

時間通りに、公共交通機関が動かないなんてダブルパンチ。

会社や学校に着いた時には、ヘロヘロになっていて、

大切な会議や授業の最中なのに、ウトウトしてしまうなんて事態にも。

服装も、微妙な気温なので朝かなり悩むんですよね。

その点からすると、多少出費はするけれど、

自分の車で出勤すれば、着替えは積んでおけるし便利ですよね。

毎日車通勤となると、ガソリン代とかの計算も大変ですけど。

中古車なら初期費用も安く済むし、長い目で見るとアリかも?

イチゴ狩り

3月といえば、もう春。

北日本を中心に、甚大な被害を及ぼした、今世紀最大級だかの

大寒波も、無事にどこかへ去ってくれたようです。

可愛らしい、ピンクのサクラの花が咲くのが待ち遠しいです。

まあ、お目当てはお花そのものよりも、

花を愛でながら一杯やる、花見のほうだったりするんですけどね。

あ、でも飲んだら絶対に乗っちゃダメですよ。

飲酒運転しても、自分は捕まらないってタカをくくっているひとが

稀にいらっしゃいますけど、あんなの捕まったほうがまだマシ。

捕まらずに、大事故でも起こしたら人生一貫の終わりですよ。

巻き込んだ人の人生まで、簡単に奪ってしまいかねないですから。

こんなに、便利な移動手段になってくれる車ですけど、

使い方を一歩間違うと、あっという間に凶器になってしまいます。

自由は責任を伴うことの、代表例かもしれませんね。

花見は飲酒のキケンがともないますけど、この時期の名物は

サクラだけじゃないですよね。

我が家の楽しみな行事、その1でもある“イチゴ狩り”です。

もっと暖かい時期も採れますけど、まだかなり寒いような時期に

あったかいハウスのなかで、みんなでワイワイと収穫して

その場で食べる事が出来るのは、何ともいえない幸せな瞬間ですよ。

その農家さんによっては、道具だけじゃなくて、小さなケースにはいった

練乳も付けてくれたりするので、2度味わえてとってもオススメ。

たまには、買ったばかりの中古車で一家団欒、果物狩り。

是非一度はお試しあれ♪

眠い…

春眠あかつきを覚えず、とか言いますが。

なかなか、一向に春の訪れる気配が見えない今日この頃です。

もう3月だというのに、北日本では今週末は猛吹雪だそうですね。

“春の嵐”なんて言っている、気象予報士さんもいました。

JRや、空の便もかなりの本数が、運休を余儀なくされているそうです。

風速は陸だと20m越え、海上だと30mにもなるとか。

もう、ほとんど台風並みな状態なんじゃないですか?

札幌市のどこかで、屋根のトタンがはがれたってニュースも見ました。

そんな強烈な風と吹雪の中、高所に上って補修作業に当たられる

業者のかたも、きっと命がけの仕事ですよね。

こちらは、ついこの間までは日中の気温は14~5℃とかだったので、

同じ日本なんだろうか、とビックリしてしまいました。

そして、ちょうど今日。北日本方面に行く用事があったのですが、

空港で足止めを喰らい、陸から行こうとしても同様に足止めを喰らって

にっちもさっちも行かなくて、ついさっき諦めて帰宅しました。

日程の延期を先方に連絡しなければ、という感じですね。

日帰りで帰ってくる中で、ついでに兄弟が中古車を買うので

その相談にも載ってほしいという事だったのですが、

その計画も、吹雪と一緒に、空のかなたへ飛んで行ってしまいました。

ちなみに、この表題ついてちょっとご説明です。

上記の件で何時間も色んな所で足止めをくらい、その都度

ほうぼうを駆けずり回ったので、今はひたすら眠いという事です。

糸口

去年の春とか夏ごろだったと思いますが、領土問題での一件以来。

テレビのニュースなどで、両国とも連日報道が過熱したことも手伝って、

他の国と日本との関係が複雑で、緊張した状態になってしまいましたね。

特定の国で作られた製品や、企業に関連した不買運動や、

観光で訪れたかた、海外へ渡って仕事をしておられる方への

暴力行為など、さまざまな反応・影響などが問題になりました。

すっかり、日本人のココロのなかに、“○○の国の人”に対する、

嫌なイメージだとか、嫌悪感みたいなものがインプットされてしまい、

その一件とは本来なんの関係もない、事故や事件などにまで、

バチが当たった、なんて発言する人が出てきてしまうほどでした。

いまだに、ギクシャクというか、険悪なムードが払拭できていませんよね。

でも、本当は平和にいきたいというのが、ほとんどのかたのホンネのようです。

また商売をしておられるかたであれば、より一層その思いが強いようです。

先日、車メーカーさんが新車の発表を、その国に向けはじめたと報道されていました。

中古車市場にもイイ影響があると良いなと思います。

だからといって、ソレが糸口になるのは難しいかもしれませんが…。

スプレーさまさま

今世紀最大クラスの、大寒波襲来だそうですね。

でも、そんな事とは関係なく、いつも通り朝はやってきます。

もちろん、仕事も会社もそんなこと関係ないので、待っていてくれません。

花より団子、色気より食い気、でも食い気より眠気なワタシなので

ついギリギリまで眠ってしまって、毎朝もう大騒ぎです。

前の日に見た予報では、雪が降るなんて全然言ってなかったのに、

朝みたら、車のフロントガラスには、うっすらと霜みたいな雪が積もり

しかも一面凍って真っ白になっていました。

新車じゃなく中古車で購入した車なので油分の関係で、

なかなか氷をはじかないので、いったん凍ると大変なんですよね。

あと30分早く起きて、エンジンスターターを廻しておけば

だいぶ事態は違ったんでしょうけれど、いまさらそんな悠長な事も言っていられません。

慌ててエンジンをかけて、とりあえずは、車の中に置いてあった

クリアファイルを使って、角の部分でひたすらカリカリと引っ掻いてはみましたけど、

焼け石に水というか、かなり無駄な抵抗にしかなりませんでした。

朝の5分は、1時間という言葉があるくらい貴重な時間です。

もう完全に大人なのに、半分泣きべそ状態で無駄にあがいていました。

…すると、そこへ家族から天の助けが!

父親がこうなる事態を見越したのか、前もって解氷スプレーなるものを買って

我が家に届けておいてくれたのです。

あっという間に、クリアーな視界となり即出発できました。

備えあれば憂いなし、というよりは、父親さまさま、スプレーさまさま。

幾つになっても親には勝てないなと、しみじみ思いました。

雪ばっかり!

なんなんでしょうね、この大荒れの天気は。

東京では、あの有名な市民マラソンで、みなさん晴天の中

ハーフパンツにランニングとかで、走っているというのに!

こっち(北日本寄りの場所)は、もうヒドイ悪天候です。

さっき、夕方のニュースで知ったんですけど、

お隣の件では、何台もの車がからむ玉突き事故は起きたみたいです。

酸ヶ湯温泉では、観測史上初の大積雪を観測したらしいし、

除雪作業中の女性のかたが、この寒いなか、なんと水路に落ちて

亡くなられたそうで、なんとも痛ましい限りです。

吹雪いてるときは、危ないってわかっていても、

やっぱり除雪しないとイケナイので、無理しちゃうんですよね。

どんなにか痛くて、寒かったでしょうに…本当に可哀そうです。

他人事ではないだけに、聞いていてこちらもいたたまれないです。

もう2月も終わる頃だっていうのに、どうなってるんでしょう。

先月の末ごろに、中古車を買ったばかりなのですが、

あまりの悪天候に恐れをなして、まだほとんど走らせていません。

高いタイヤまで買って、毎月車両保険を支払っているのに、

なんだか複雑な気持ちですが、背に腹はかえられません。

何よりも命が大切、少し天候がおちつく時期まで我慢しようと思います。

大荒れの北日本といいつつも、北の最果ての北海道のほうはどうなんでしょうね?

相変わらず寒いのはそうなんでしょうけれど、

ニュースに載るのは、なぜか東北方面が中心な印象があります。

北海道は、寒くて吹雪いているのが当たり前ということなんでしょうか?

なんだか報道までもが、冷たいような気がしてしまいました。

エア・バッグ

いやー、時代は進みましたね。

昔はまったく存在すら無かった、エア・バッグ機能。

そもそもは運転手を、事故の時の(ハンドルなどへの)固いものとの

衝突から来るダメージから守るために、設計されたものでしたけど。

今や、どんどんその占める場所が広がってきましたね。

ちょっと前に、助手席に乗った方を守るために

ダッシュボードのうえらへんから出る、エア・バッグが作られ、

その次は、左右のドアポケットのあたりから出るエア・バッグが作られました。

そして、このたびの守る対象は、車の中の人ではなく、外の人間。

なんと、歩行者を守るためのエア・バッグまで登場しました。

考え出したかたは、本当に素晴らしいなと思います。

バッグが出てくる場所は、ボンネットの裏側にあたる部分です。

そこから、フロントガラスを覆うくらいの巨大なエア・バッグが出現し、

歩行者が硬いフロントガラスや、エンジンなどにぶつかって

体を損傷するのを防ぐ、というのが目的なんだそうです。

バッグで衝撃を吸収してくれるんなら、万が一ぶつかっても

遠くまで、高々と跳ね飛ばされたりする確率も下がるかもしれませんね。

ということは、自然と交通事故死亡率の低下にもつながりそう。

あっと思った時にはもう間に合わない、というのが車の短所ですが、

それを少しだけ補ってくれる存在になるような気がします。

標準装備になって、中古車にまで出回るのはもっと先かもしれませんが

悲しい事故を少しでも減らすためにも、早期導入を期待します。